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執筆者の写真daisuke ichinose

これからの飲食業界の展望

コロナウィルス第3波襲来!・・・万策尽きたと言わざるをえない。

もはや我々にできる事はもうない。ただ終わりがクルのを待つのみだ。

飲食業を営んでいる企業は、もう持ち堪えられないだろう。残酷だが、それがこれから起こる現実だ。我々飲食業従事者は、いよいよ覚悟を決める時がキタ!



これからは飲食業やホテル、及びそれに準ずる観光産業など、連鎖的に倒産していくことになる。もうワクチンができるまで、企業は持ち堪えることができない。

そこで飲食業従事者である我々は、決断を迫られることになる。それは、会社が倒産した後どうするか?だ。もはやこの状況は避けられないだろう。

今までと違う所は、会社が潰れた後、違う飲食の企業や他の飲食店に転職することができないという点だ。飲食業労働者の数に対して、お店の受け皿が圧倒的に少なくなるので、働きたくても飲食の仕事に就けないという事態に見舞われる。



なので、今まで飲食業しかやったことがない人々が、何か別の手段でお金を稼がなければ生きていけない状況に追い込まれることになる。それも短期間に大量の失業者が出る。

これはマジでヤバイ!!

おそらくだが、年内にどんな行動をとるかによって、今後の人生が決まると言っても過言ではない。というよりも、これだけコロナの影響があったにも関わらず、今まで通りに過ごしてきた人達はもう詰むと思う。厳しい言い方だが、それが現実だ。

常に最悪を想定し、何重にも保険を掛けてきた人だけが、なんとか渡っていけるレベルの世の中になる。



さらに追い討ちをかけるようだが、皆、今年が1番の不景気で、これ以上悪化することはないと思っていないか?

だとすれば、大甘だ!甘すぎる。来年2021年は今年よりも遥かに不景気になり、コロナウィルスを軽く凌駕するような事態が起こる。

これは冗談でも何でもなく、調べればすぐ分かることだが、まず1つ目は東京オリンピックの中止だ!これは誰がどう考えても無理だろう。そのツケを払わされるのが我々国民だ。既にオリンピックに投資してしまった金額は、軽く3兆円を超えてくる。この代償はデカすぎる。これだけで日本経済は充分追い込まれることになる。



2つ目は、株価大暴落からの世界同時金融恐慌だ!今現在、連日の日経平均株価が最高値を更新し続けているのをご存知だろうか?アメリカの株式市場も同様だ。バブルはいずれ弾け、リーマンショックの10倍に匹敵する金融危機が訪れる。

株に関する説明は、ここでは割愛するが、いずれ記事にしようと思う。ちなみに筆者は株のトレーダーでもある。もう既に、投資での利益(不労所得)が自分の給料(料理人として稼ぐ給料)を超えているので、十分投資家と言える水準までは達している。

話が逸れたが、要するに、人類が今まで経験したことがないほどの大恐慌が起こる。ちなみに、不況よりも更に悪いのが恐慌だ。これはもはやコロナショックによる失業者数の比じゃない。考えただけでも恐ろしい。



少し長くなってしまったので、この辺で終わりにするが、まだまだ書き足りないので続きは次回に!!

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