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執筆者の写真daisuke ichinose

これから就職活動に望む若者よ、聞いてくれ!

このコロナ禍に、無謀にも就職活動に挑もうとしている若者よ!聞いてくれ!

君達を救いたい!!今現在最前線で、社会人としてこのヤバい状況を肌で感じている立場から、現場の先輩として少しでもアドバイスできればと思う。



まず、どのような業界に行くかで迷う所だと思うが、これだけはやめておけっ!ていう職業がある。それは衰退産業だ!衰退産業と言っても幾つものパターンが存在するので、これから詳しくぶった斬る。


衰退産業の1つ目は、beforeコロナの時代から既に衰退気味だった業界だ!

これはもう論外だ。例えば、金融系では銀行が筆頭に挙げられる。度重なる増税などにより、コロナ以前から日本はリセッション入りしていた為、銀行は利益を出せずにかなり追い込まれていた。加えて、アメリカから様々な金融商品を買わされている為、銀行のポートフォリオにはいつ爆発するか分からないような危険な爆弾を大量に抱えている。

更に、いずれはビットコインのような仮想通貨、もしくはデジタル貨幣の登場により、銀行が本来担っていた役割である貨幣の送金なども、個人間で完結する時代がクル。



衰退産業の2つ目は、コロナの影響をモロに受けた業界だ!

これは言わなくても分かると思うが、飲食業界が筆頭株だ!こういう現在進行形で、既に大きなダメージを負っている業界は絶対に選んではダメだ!もう正に自殺行為に等しい。戦場に裸で飛び出すようなものだ。わざわざ人生を棒に振ることはない。そういう筆者はモロに飲食業だが、もう我々は業火の中を突き進むしか道がないんだ。もう引き返せない所まで来てしまっているというのが本音だ。だが、君達はまだ引き返せるんだ・・・



衰退産業の定義3つ目は、将来人工知能AIによって代替されてしまう職業だ!

この流れは、コロナウィルスという時代のうねりによって、良くも悪くも想像以上に早まったと思っていいだろう。このデジタルトランスフォーメーションによって、事務職が絶滅することは確定している。他にもありすぎて紹介し切れないので、後は自分で調べて欲しい。



こういった情報を事前に自分で収集することで、衰退産業を見極める力が必要だ。

決して、将来無くなる仕事に就いてはダメだ!今までは何も考えずに就職しても、企業が守ってくれて、どんな仕事でもそこそこの生活ができた。だが、もうそんな時代は終わった。

最初に選ぶ職業が人生の全てを決めてしまうと言っても過言ではない

誤った道を選べば、それだけで人生が詰む。そんな時代になってしまった。そう、やり直しが利かないのだ。自分が何をやりたいのか?あるいはどんな業界が向いているのか?

そんなことはどうでもいい。二の次だ。


1番重要なことは、これからスケールしていく業界はどこなのか?それだけだ。こんな時代でもこれから伸びていく業界、これ一択でいい!

Good Luck!

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