皆さん今晩は！遂に、金融緩和によって歪められたバブル相場の終焉が近づいて来た模様です。と言うわけで、株の話です笑。皆さん！特に個人投資家の皆さんは、連日のように襲って来る暴落の影響で懐事情も大分厳しくなってきていることと思います。
かくいう筆者は既にノーポジで、この暴落の結末を見届ける位に相場から遠のいている次第です。今はスイングするのも危険な状況だと思いますので、デイトレで小銭を稼ぎながらこの暴落相場を楽しむ位のスタンスが丁度良いと思います。
NYダウを始め、S&P500、特にNASDAQの下げがエグいですね。タイトルにも書きましたが、正にパーフェクトオーダー！短期・中期・長期の移動平均線が全て同じ方向を向き、テクニカル的にも間違い無く下落トレンド入りしたとみていいでしょう。
当然日本株もそれに釣られる形になります。正直、日本株のファンダメンタルズを分析したところで無駄というものです。米株が下落トレンド入りした時点で、日本株もオワコンになります。今後は下手に反発を期待してロングするのも、相当リスクが高くなってきます。
往復ビンタを喰らった日には後悔しか残りません。
従って、今後は反発したら攻めのショートで勝負する方が、勝率は上がってくると思われます。既に積み立て投資をしている人やインデックス投資を始めた人達には、今後地獄が待っていることでしょう。ですが、何年かかるかは分かりませんが、下落トレンドもいずれは終わりが訪れるものです。そのタイミングをきっちり見極め、全力のロングを仕掛けることで、莫大な資産を築くチャンスでもあります。
それまでは、休むも相場という格言を実行するのが得策と言えます。最後に、アメリカの著名投資家、ジョン・テンプルトン氏の言葉で締め括ろうと思います。
強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく
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