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執筆者の写真daisuke ichinose

他人に相談することの無意味さについて語る

君は今、何かに悩んでいるだろうか?


誰かに相談しようと思っているなら、やめた方がいい。無駄だ。例えそれがでもだ。

今からその根拠をビシッと示す。


他人の意見ほど無駄なものはない。何故なら、答えは自分の中にもうあるからだ。

勿論、全ての意見が無駄だと言っている訳ではない。

君がメンターと認めた人に助言を求めるのは大いに参考になるかもしれない。だが、結局決めるのは君自身だ。人に相談するようなことは、元々大した悩みじゃない場合が大半だ。

他人に相談する時点で、自分の中で答えが出ている場合が多い。これは心理学的にも証明されている。

だから、友人知人から何かしらの相談を受けた場合は、相手に同調してあげるのが1番だ。

相手の中でもう答えは出ているので、敢えて反対意見を言う必要もない。無駄に長引くだけだ。


それと、友人や上司に相談する位なら、自分でその問題についての解決策をGoogleで検索した方が100倍有意義だと思う。基本、相談相手が自分の問題を解決に導くことはない。

解決するにはググって調べて、その問題に関する情報を徹底的にリサーチすれば、自ずと答えは出てくる。ちなみに筆者は、今まで一度も他人に相談事をしたことがない。決して友人や知人を信頼していない訳ではないが、他人の持っている情報を一切信用していないのは事実だ。


主にバイアスのかかった人達の意見は特に無駄だと言っていい。この変化の激しい時代に、未だにステレオタイプな脳味噌で偉そうにマウントを取ってくるのが好きな世代だ。

そう、正に親の世代だ。彼らの言うことには1mmも耳を貸さなくていい。断言しよう。

時代に置いてかれた老害の意見は、むしろ君の思考能力を鈍らせるノイズでしかない。

これで親世代の意見が時代錯誤で無駄な理由が分かってもらえたと思う。


勿論、中には常に自分を磨き、アップデートし続けている人達もいる。もしもそういった人達に出会えることができたなら、本当にラッキーだ。迷わずついていくべきだ。

君にとっての生涯のメンターになるだろう。 GOOD LUCK!

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