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執筆者の写真daisuke ichinose

同調圧力の脅威

皆さんこんにちは!今回のタイトルから察してくれた方は相当なキレ者だと思いますが、流石にタイトルにはできないあの話題をそろそろやりたいと思います。

と言うのも、いつになったらやるんだよと言う声もいただきましたので、ある程度の情報が出揃った今、満を持して執筆したいと思っております!

今回の本当のテーマは、「結局ワクチンは打つべきか否か?」これについて徹底的に考察していきます。少々長くはなりますが、是非最後までお付き合いください。



まずはワクチンの安全性云々と言うよりも、様々な医療行為の間違いが繰り返されることで医療は発展してきたという経緯を、きちんと認識するところから始めるべきだろう。

薬害エイズ問題やB型肝炎問題など、その当時はそれが正解だと思われて行われていたことが、何年後かにやっぱり間違ってたなんてことは往々にして起こることだという事実を把握しておく必要がある。医療や医者の見識に100%依存するのは危険だ。ましてや、今回のコロナワクチンのような世界規模の未曾有の人体実験ともなれば、尚更慎重に考える必要がある。



そこで、まずは今回のコロナワクチンがどういったもので、従来のインフルエンザワクチンと何が違うのかを簡単に説明すると、今回のワクチンで初めて試されるのがメッセンジャーRNAワクチンと言うもので、いわゆる遺伝子組み換えワクチンになる。

このワクチンの作り方は以前から考案されていた技術で、いつでも実用化できるレベルの水準まではきていた。と言うのも、この新しいワクチン手法が確立されれば劇的に生産性が上がり、コスパも良くなるからだ。

だが、ワクチン承認の為の肝心の治験に踏み切ることはなかった。それは、この遺伝子組み換えワクチンが人体にどのような影響、即ち副反応を及ぼすかが未知数だったからだ。

もちろん、最初はマウスなどを使って治験を行うのだが、やはり最終的には人体実験を行い安全性を担保できなければ、ワクチンの正式な認可は下りない。



だが、今回は世界規模のパンデミックという人類未曾有の危機的状況も重なり、本来なら10年以上かけて治験を行い、安全性を確認した上でワクチンが実用化されるものを、その治験のフェーズをほぼすっ飛ばして実用化に漕ぎつけてしまったのが、今現在のコロナワクチンだ。要するに、まだどんな副反応が出るかも分からないし、実際本当に効果が出るのかも分からないが、とりあえず打っていこうといった感じだ。これは、ぶっちゃけかなりきな臭い感じはするが、それだけ状況が切迫しているとも言える。



従って、筆者の個人的見解だが、もう少しコロナの状況を見極めてからワクチンを摂取するかどうかを決めるのが賢明な判断ではないだろうか?これは個人の免疫力の差によって多少変わってはくるが、基本的にコロナの変異が更に加速していき、致死率が上がってこない内は、様子見するのが無難な選択ではある。それだけ治験の終えていないワクチンというものは危険であり、慎重に判断すべきものだ。実際に効くかどうかは別にして、打たないと死ぬかもしれないという段階まできたら、流石に打つべきだとは思う。



この問題は言い換えれば、ワクチンを打った時の副反応のリスクと、ワクチンを打たなかった時のコロナによるリスクのどちらを選択するかという問題だ。ワクチンを打つことによるメリットが、打たなかった時のデメリットを上回るのであれば、迷わず打つべきだ。

今回のワクチンは決して強制ではなく、あくまで任意による個人の判断ということになっている。従って、全ては個人の判断による自己責任ということだ。



ここから今回の本題に入っていくわけだが、連日のテレビのニュースや新聞によるマスメディアのワクチンを打つべき!ワクチンだけが希望だ!と言った偏向報道を見る限りでは、恐らく大方の日本人は、ワクチンを打った方が安全だと思い込んでいるのではないだろうか?

今回のこのワクチンの詳細をきちんと報道することなく、一方的にワクチン摂取へと人々を誘導していく流れには、やはり違和感を感じざるを得ない。

これは何も陰謀論を推奨しているとかではなく、純粋にフラットな目線でテレビのニュースと向き合った時に感じる気持ち悪さだ。客観的且つ俯瞰的に日本のメディアを見た時に感じる率直な感想だ。



そして、更に恐ろしいのが、そうした偏向報道を鵜呑みにして、自分で考えるということを放棄してしまった人達だ。ここで筆者が1番恐れているものが同調圧力だ!

このマスコミや政府の言うことが絶対的に正しく、ましてや国民に真実以外の情報を伝えるはずがないという先入観で塗り固められた人々。これが1番無能で危険な人種と言ってもいい。こういう人達とはもはや価値観が違いすぎるので、関わらないのが無難だろう。はっきり言って、既に洗脳されてしまっている状態なので、もはや手遅れと言ってもいい。



何度も言うが、今回のワクチン摂取は任意だ。もし打ちたくないと思っている人がいるのであれば、全くもって打つ必要はない。日本国憲法で、個人の尊厳の自由が認められている為、安心して欲しい。筆者自身も、現段階ではまだどちらとも言えないというのが結論だ。

多少は打たない人の肩を持ってしまった感は否めないが、それほど今の「ワクチンを打つべき!」といった同調圧力は、強さを増してきているように感じる。

結果として、ワクチンを打つ方が正解という結論に至るかもしれないが、自分で何も考えず、ただ周りの流れに合わせて決めるということだけはやめた方がいい。  Good Luck!

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