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執筆者の写真daisuke ichinose

地球に人類が誕生する確率

地球に人類が誕生する確率は・・・

分解した時計をプールに投げ入れ、そのプールをかき混ぜた時に、元の時計に戻る確率と一緒です。。はぁ?って感じだが、可能性がある限り確率的には0%にはならない。

でもこれって普通に考えて無理な確率ですよね。こんな途方もない確率の下に我々は生きていると考えるよりかは、やはり何か別の力によって生み出されたと仮定する方が自然に思える。決して、筆者が精神的に病んできたからこういう話をしているわけではない。

つまり、何が言いたいのか?それは、自分が何者なのかも分からない状態で確かなことなど、この世に何一つ存在しないということだ。



よく人間には、一人一人生まれてきた意味が必ずあり、生きていることに意味を見出そうとする人達がいるが、はっきり言ってそこに意味はない。生まれてから死ぬまでの人生に意味はないが、そこに自分自身で意味付けすることはできる。

ここで筆者が強く言いたいことは、皆自分の人生を重く考えすぎているということだ。

もっと肩の力を抜いて、人生を気楽にプレイしていく位が1番良い。人生を重く考えすぎなければ、気軽に色々なことにチャレンジすることができる。

ちなみに筆者は、人生をギャンブルというゲームとして意味付けしている

人生は1度きりだということを十分理解した上で出した結論だ!人生に意味などないが、決して軽いものでもない。何故なら、時は有限であり、やりたいことを全部やりきった人間が、1番の勝者だと思うからだ。これは後悔しない人生を送ることに近いかもしれない。



こうした哲学的なことから、人生に対してアプローチするのもたまには良い。

何も考えずに日々を生きている人よりかは、よっぽど有意義な人生を送れるはずだ。

自分が何者なのかすら分からない人達が、勝手に造り上げたのが社会のシステムだ。

もちろん、先人達がこの世界で生きる術を繋いできてくれたことには感謝しよう。

だが、全てのルールに従う必要は全くない。必要なのは、最低限の道徳心とモラルだけだ。

後は、ほぼ人間社会の経済システムにおける損得感情からくるもので、ほぼ犬の糞みたいなもんだ。



人生というゲームを楽しくプレイする為には、まず世の中のあらゆる常識を疑う所から始めた方が良い。そこから、自分に必要なものだけを選び、この虚構社会からの洗脳を打ち消すだけの知識と、自分独自の価値観を構築する必要がある。その為には、人の意見に流されてはいけないし、同調するのも愚かな行為だ。これらを手っ取り早く済ませるには、やはり人間関係も含めた断捨離が1番効果的だろう。自分に必要なモノや情報と知識、自分と価値観を共有できる人とだけ繋がるのがベストだ!



いつまでも、自分の貴重な時間を無駄なことに使っている暇はない!

余計なモノを全て捨てて、自分の価値観に身を委ねてはみないか? Good Luck!

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