皆さん今晩は！突然ですが、皆さんは【進撃の巨人】という漫画をご存知でしょうか？
アニメにもなり、社会現象にもなった作品の為、ほとんどの人が知っていると思います。
ご存知の通り、太古の昔、今の我々人類とは別に巨人という存在がいて、人類を食べてしまうといったかなりショッキングでセンセーショナルな内容になっています。
この作品は勿論、空想上のエンターテインメントとして認識され、娯楽としての役割を担っているわけですが、果たしてこの物語は本当にフィクションなのでしょうか？
今回は、そんな巨人族にまつわる話をしたいと思います。
まずは・・・アメリカウィスコンシン州デラヴァン湖の巨人です。１９１２年に、この湖の泥炭から巨人の骨が見つかったという情報がニューヨークタイムズに掲載されました。
発掘したのはベロイト大学の考古学チームです。
大きさは３メートルほどで、１８体もまとめて発見されました。発見された骨は世界中に存在するどの人種よりも大きく、全て男性のものと推測されています。
更にこの骨を詳細に調べたところ、巨人の歯は２列になっており、前歯が人間の奥歯のような形をしていたということです。それからなんと・・・手足の指が６本生えていたそうです。
しかし、今現在の地球の重力下では、１０メートル以上の巨人は存在できないというのもまた真実です。まず、立ち上がることが不可能で、心臓から血液を体に送ることもできない為、やはり生存していたという仮説を証明することは難しいでしょう。
では、何故太古の巨人は実在できたのでしょうか？
それは・・・巨人族が生存していた時代の地球の重力は今よりも小さく、地球環境自体が全く異なっていた為です。これは、４０メートル級の恐竜が生きていたことからも証明が可能です。空を飛んでいた恐竜も、その構造上今の地球の重力での飛行は１００％不可能という結論が出ています。
この地球環境の変化要因に関しては諸説ありますが、やはり隕石の衝突による影響が大きいのではないかと思われます。隕石の衝突による衝撃で、地球の自転速度が大きく変化してしまったという説が有力です。
従って、太古の巨人族は恐竜達と共存していた可能性が極めて高いというわけです。
世界各地に存在する神話や伝説には巨人の登場が付き物です。人類の起源であると言われている【アダムとイヴ】も、実は巨人だったのではないかと言われています。
このように、何故か現在の歴史から逸脱した不確定要素が表舞台に出てくることはほとんどありません。不都合な真実というものは、往々にして闇に葬られるものです。
こうした隠された真実を探求し、認識することによって、都合良く型に嵌められた常識という殻を破るきっかけにはなるはずです。 Good Luck!
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