唐突ですが、皆さんはピラミッドについて何を思い、何を感じますか?
造られた時代の背景や砂漠のど真ん中という立地、そして何よりあの神秘的なフォルム、皆さんも何かしらのインスピレーションを受け取っているのではないでしょうか?
そもそもピラミッドに関しては、科学技術や考古学が発展した現代においても、未だに何の為に建造され、そしてどのように建設されたのかは謎に包まれています。
ピラミッドは主に、エジプト・スーダン・エチオピア・メキシコなどに点在しているわけですが、特にエジプトにある古王国時代のクフ王のピラミッドは有名で、墳墓群とされています。その高さは驚きの150メートルで、40階建てのビルに相当します。
そこで今回は、そんな未知なるピラミッドの定説というものをぶっ壊す真実をお伝えしていこうと思います。
まず初めに、ピラミッドの建造にあたって1番不可解なことは、今から5000年前の当時の建築技術で重機や機械、車輪も存在しない世界で、1つの重さが2トン以上もある石や煉瓦を230万個も人力で運び、まるでコンピュータで計算したかのような精密で緻密な設計図の下、一体どのようにして積み上げられたのか?ということです。
この謎について、当時の技術が現代の技術を上回っていたという説よりも、高度な技術を持った生命体による介入があったと考える方が自然というものです。それほどに、大ピラミッドの建設には高度な技術が必要になってくるからです。
そこで、高度な技術を持った生命体が授けた技術が・・・反重力エネルギーと言われています。その1つが、昆虫の殻を利用した反重力装置の利用です。理論上では、時速1500キロメートルでの高速移動が可能になる装置です。この装置があれば、巨石を高く積み上げることも可能だったのではないでしょうか?
もう1つは、音波を利用した反重力装置です。この音を利用して物を浮かせるという技術は、実際に現在の研究者達が試みている実験です。現にアメリカのアルゴンヌ国立研究所では、音を利用して水滴を浮かすことに成功しています。
また、イギリスのブリストル大学の研究者達は、複数のスピーカーで作った装置で小さな物体を浮かすことに成功しました。
また、現代考古学の最新地質調査から、大ピラミッドの建造時期が紀元前7000年頃に建造された可能性も出てきました。こうなると、もはや完全に宇宙人の手によって建造されたか、或いは宇宙人の介入によって建造されたという真実の信憑性が増してきます。
皆さんは反重力エネルギーの存在を信じるでしょうか? Good Luck!
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