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執筆者の写真daisuke ichinose

常識を疑え!Vol.14放射線検査

皆さん今晩は!今回は久しぶりの医療系ネタになります。リテラシーの高い皆さんのことです。もう既にご存知かもしれませんが、知らない方の為に発信していきます。さて、まだまだ真面目に健康診断を受けている方も沢山いらっしゃると思います。健康に気を遣い、健康診断を受ける度に不健康になるという矛盾。詳しくは過去の記事を参照していただければと思います。



まさに巨大な医療利権の闇といったところでしょうか。因みに筆者は健康診断を卒業してからはや6年ほど経ちますが、、、すこぶる元気ですwww

前置きはこの辺にして本題に入ります。今回のテーマはズバリ【放射線検査】についてです。皆さんは放射線検査というと何を思い浮かべるでしょうか⁇



やはり健康診断でもお馴染みのX線撮影だと思います。要するに、レントゲンです。

胸部X線検査で肺に異常が無いかどうか調べるアレです。便利ですよねーww

今回のテーマの肝は、もし仮に、毎年異常が無いかを確認する為に行なっている胸部X線検査こそが、異常を引き起こす元凶だとしたら⁇という問いかけです。



肺癌を引き起こす要因は多岐に渡るので断定はできませんが、事実として、胸のレントゲンを1年に2回撮るだけで肺癌確率は1.36倍上昇します。これを毎年真面目に受け続けたとしたらどうでしょう⁇考えただけで恐ろしいです。



喫煙者にとって、肺癌の危険因子は喫煙の占めるウェイトが大きいでしょうが、X線撮影による不必要な放射線の遺伝子影響こそが、発癌のトリガーとなっている可能性は高いです。非喫煙者の肺癌などは、より一層X線撮影に起因する確率が跳ね上がります。

皆さんに今一度考えていただきたいのが、医療はビジネスだという当たり前の事実についてです。ビジネスである以上、利益が優先されるのは言うまでもありません。



では、医療で儲けるにはどうすれば良いのか?答えは簡単です。病人を増やせば儲かります健康診断という名目で健康な人からお金を取り、あらゆる診察を駆使して病気になるように仕向け、今度は本格的にお金を吸い上げるという二重構造の完璧なビジネスモデルです。それでも健康な人からは血圧などの数値を利用して無理くり病人に仕立て上げ、降圧剤などの薬を処方して無理矢理お金を引っ張るといったビジネスも展開されています。ワクチンなども、健康な人からお金を巻き上げる素晴らしいビジネスモデルです。



日本は世界一のCT保有国であり、日本人の癌の10%以上はCTなどの放射線検査によって発生しているといったデータもあります。今一度皆さんに考えて欲しいと思います。

その検査、、ほんとに必要ですか?その薬はほんとに必要ですか?健康診断って必要ですか?早期発見って本当に良いことですか?  Good Luck!

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