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執筆者の写真daisuke ichinose

情報操作のテクニック

皆さん今晩は!遂に、東京都コロナ陽性者数2848人と言う過去最多の数字を叩き出した今日ですが、いかがお過ごしでしょうか?この陽性者数を聞いてもあまり驚かなくなっている自分がいるのですが、皆さんも同様に、感覚が完全に麻痺してきているのではないでしょうか?それもそのはずです。テレビから垂れ流される情報を毎日浴び続けることによって、確実に正常な思考能力は低下していきます

それでは、今からその手口を説明していきます!



まず初めに、皆さんは日本の報道番組のニュースを見ていて、おかしな点に気付いたことはないでしょうか?コロナに関するニュースでは、最初の頃PCR検査による陽性者数をきちんと陽性者数として発表していましたが、今現在、PCR検査による陽性者数=コロナの感染者数と言う文言で発表しています。つまり、PCR陽性者=コロナ感染者と言う図式を完全に構築した偏向報道と言わざるを得ません。



このブログを読んでくれている皆さんは既にご存知だとは思いますが、PCR検査の精度には極めて懐疑的になる必要があります。危険なのであまり深く掘り下げることはできませんが、ざっくりとコロナかどうかの判定をする精度のレベルをご紹介します。



とある街で殺人事件が起きました。そこで、警察は犯人の手掛かりを血眼で追っています。

やっとの思いで見つけた犯人の手掛かりが、顔にホクロのある人物と言うものです。そして、顔にホクロのある人間を片っ端から逮捕しましたとさ。



要するに、分かりやすく例えると、精度に疑問が残るのは言わずもがなです。

では、何故そんなお粗末な検査が全世界で行われているのか?

筆者がお伝えできるのはこの辺までです。過去のブログでも書きましたが、全てはお金の流れを追うことで、大抵の真実は視えてくるものです。



話を変えますが、日本の報道番組で1番狂っている所は、超大切なニュースと超どうでもいいニュースを交互に織り交ぜている所です。これは海外のニュースでは有り得ないことなのですが、例えば富士山の噴火のニュースと、とある地域のイグアナの脱走を並列にニュースで伝えるような手法です。



人間は極めて大事な情報と、どうでもいい糞ニュースを交互に見せられることで、脳にノイズが混じり、その情報に対する真の重要度や危機感を捉えられなくなるといった思考能力の劣化が生じます。つまり、脳がバグっていくわけです。日本人が何事にも危機感を感じづらくなってしまったのは、まさにこれが原因の1つでしょう。



また、ネガティブなニュースを見るだけで、脳の働きが低下するといった研究結果も出ています。大衆を動かすには、何より恐怖心を煽るのが鉄則です。これは過去の歴史を遡っても、幾度となく取られてきた政策です。人は恐怖によって思考能力が低下し、思考停止になることで、右にならえの安直な発想に落ち着きがちになります



このように、あらゆる情報操作によって誤った方向へ誘導されない為にも、普段から自分で情報を取捨選択し、精査することが重要になってきます。マルチ商法や情報商材による詐欺などもこの類ですので、くれぐれも注意していきましょう!  ではまた!!

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