遂に起きてしまった。医療崩壊が、、、
コロナ第3波はやはり大津波だった。日本政府の無能さが引き起こした事態と言えなくもないが、結局は日本人の危機感に対する希薄さ、無関心さが引き起こした当然の結果だと思う。日本人は社会人になった途端に、アジアでもトップクラスに学習をしない民族で有名だ。世界から見たら、日本という国はもはや、ただの超高齢化社会の衰退途上国だ!
この事実を知らないのは、世界でも日本人だけだ。
未だに日本が先進国だと思っている人は、今からでも色々な情報をアップデートすべきだ。
起きてしまったのは医療崩壊だけではない。雇用崩壊と政治崩壊も同時に起こっている。
緊急事態宣言の影響をモロに受けた中小企業が、年内で続々と息切れ倒産に陥る。
そして、言わずもがな、政府は無策でGO TOを押し進め、まるで現代版ヒトラーのようなコロナ政策を行い、日本を崩壊させようと躍起になる始末だ。
この状況でも、日本はまだ大丈夫、きっと日本政府がなんとかしてくれるはず、などという世迷言を発するようなら、もう、一種の洗脳状態に陥ってしまっている。
正に、政府の狙い通りの愚民の完成だ。こういう人達は、日本と共に沈んでいくだけだろう。
少しばかり過激な発言が目立ったが、このブログを読んでくれている皆には危機感を共有してもらいたいと思い執筆している。
今の現状を例えるなら、現在、沖の方から大津波が押し寄せて来ている。そして、日本国民は海岸沿いでBBQをしている最中だ。中には海水浴を楽しんでいる者もいるだろう。
ここで筆者が皆に伝えたいことは、そろそろ高い丘の上に登った方がよくないっすか?という警告だ。もう津波はすぐそこまで来ているぞ!
果たしてこの国に希望はあるのだろうか?
ここで筆者は、皆に一つの提案をしてみたいと思う。賛否両論あるとは思うが、これから沈みゆく沈没船の日本を捨てて海外に移住するという選択も、選択肢の一つとして考えるべきステージにキタのではないだろうか?
もちろん、海外移住への様々なハードルは重々承知の上で言っている。
要するに、それほど今の日本はヤバイ状況に突き進んでいるということを伝えたかった。
海外移住に向けての様々なハードルに関しては、また別の機会に書こうと思う。
ではまた!
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