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執筆者の写真daisuke ichinose

映画【マトリックス レザレクションズ】に隠された予測プログラミング

皆さん今晩は!ようやく観てきましたよー。【マトリックス レザレクションズ】

大晦日にはなりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

もうマトリックスの最新作はご覧になられたでしょうか?



ところで皆さんは、予測プログラミングという言葉をご存知でしょうか?

この世界の支配者層が用いる心理学をベースにした調教手法の1つで、ニュースなどのメディアやアニメ・映画などを利用して、将来的に計画している社会的現象をさり気なく予告することです。この様々な予測プログラミングによって、人々は非現実的な現象や事象を受け入れやすくなり、また将来的に受け入れる準備ができてくるというわけです。



それでは本題に入ります。本編のネタバレをするつもりはありませんのでご安心ください。

本編で筆者が印象に残ったセリフが2つあります。

それは・・・「本当の真実は、ゲームのような日常の中に隠しているものだ。」というものです。多少の文言は違うと思いますが、大方同じようなことを言っていたと思います。

これこそ正に現実世界の真実そのものであり、マトリックスという映画で伝えようとしたことのように感じます。



2つ目のセリフは・・・「この仮想世界で生きる人々は、皆羊のように従順で、まるで真実の追求をやめてしまったかのようだ。」確かこんな感じだったと思います。

これこそ正しく、シープルに成り下がってしまった人々への憂いと皮肉を込めた強いメッセージ性を感じました。



この世界が実際に仮想現実である可能性はかなり高いと思いますが、だからと言って真実を探求する必要もありません。この仮想世界である現実世界で唯一の有効的なアクションは、常識を疑うこと!コレだけです。

それでは皆さん良いお年を!  Good Luck!

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