前回の記事の続きだが、２０２１年は２０２０年よりも更に過酷な年になるということをお伝えした。東京オリンピックの中止に始まり、もうどの爆弾が弾けるのか分からない位の状況になっているアメリカのハイイールド債からクル金融恐慌、そして極め付けは南海トラフ地震だ！
悪いことは重なるもので、今はやめてくれっていう時にクルのが大地震だ。
大体過去の歴史を遡っても、疫病が蔓延した年は大抵大地震が起こっている。筆者は専門家ではないので、その理由までは言及しないが、少なからず因果関係があるのだろう。
政府の発表では、今後３０年以内に南海トラフ地震が起こる確率は８０％だ！
最近の横須賀近辺で発生している異臭騒ぎは、大地震が起こる前に発生するプレートの摩擦によって生じるガスが原因ではないのか？政府は原因不明としている。
まだまだあるぞ！最近、気象庁が全国的に大規模な地震アラートを鳴らして、実は誤作動だったと釈明したのをご存知だろうか？これには裏がある。
それは、気象庁が、全国的な広範囲の人々に地震アラートがきちんと届くかの実験だったのだ。つまり、何が言いたいのかと言うと、もうすぐで大地震がクル為、地震アラートの機能がきちんと作動するかどうかの最終確認が行われたということだ！！
皆さんは災害時の備えは万全だろうか？残された時間は少ない。ぶっちゃけ、南海地震に関しては、年内の可能性すらあると思っている。今の内に、食料や水の備蓄を始め、災害時に必要なアイテムを揃えて欲しいと思う。何事も最悪を想定してリスクヘッジしていくことが、これからの時代を生き抜く上で必須の能力だ！ それでは✋
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